シャトー・ル・ピュイ
400年農薬の使われていない畑
400年続くボルドーのビオディナミ・シャトー。
生態系が保たれた畑で独自のビオディナミ農法を続ける。

『生物多様性が重要。森を残し生態系を整えるよう にしている。有機栽培を持続させる為に』
現在「シャトー・ル・ピュイ」の敷地は 60ha。その内、 葡萄を植えているのは 38ha のみ。残る敷地には森 や沼をそのまま残していて、広大な土地で馬や牛が 草を食んでいる。
『葡萄畑の周囲の生態系を保てば蜂が受粉を手伝 い、そこに住む動植物やミミズが土壌を活性化する。 葡萄は自然と共存する』
「シャトー・ル・ピュ イ」ではワインに余計な樽の要素を残さない為、全て 3 年から 15 年の古樽を使用。 醸造過程において補糖、人口酵母の添加、濾過・清 澄は一切行わない。 1994 年からは息子の「パスカル」と共にSO2無添加 のキュヴェ「バルテルミ」と「マリー・セシル」を造ってい る。
『他のキュヴェでは気化させたSO2を通常の造り手 の 1/10 程度だけ使用している』
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